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肩こりと笑いの関係

みなさん一度は「病は気から」なんて言い方を聞いたことありますよね。
実際肩こりの場合も、極度のストレスで今までまったく肩こりで悩んだこともないような方が、いっぺんに酷い肩こりになってしまうことがあります。
気持ちの上でふさぎがちになってしまうと、肩こりに限らず体のさまざまなところに影響が出てきます。
ですので気持ちを上げて毎日を送ると、さらに健康でさわやかな日々を送ることができるのではないでしょうか。
そういった意味では何でも楽しむこと、笑うことはとても大切なことなのです。

病気が笑いで改善

医学的にも笑うことが、人間の体にとてもいい影響があると認められてきています
。 逆に、実際にストレスを強く感じることが原因で、胃に穴が開いたり胃潰瘍になったりすることもあります。
お笑いのバラエティなんて、とてもナンセンスでつまらない、と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ふとしたことで笑う、ということも、笑えない生活をしているよりずっと有用なのです。
仕事などでは真剣勝負ですから、さまざまな難題を抱えながら立ち向かっていることでしょう。
しかし、家に帰ったらスイッチを切り替えて、リラックスしながらちょっとお笑い芸人のくだらない姿を見てみてもいいのではないでしょうか。

無理やり笑っても効果はある

皆それぞれ生きていると、人生いろいろありますからお笑い芸人の出ている番組なんか見たくない!と思うくらい辛い状況の方もいるかもしれません。
筆者も数年来、さまざまな「自分ではどうしようもないこと」がたくさん覆いかぶさってきて、四面楚歌になった経験があります。
しかし、そんな恐ろしい状況になったとしても、無理やりにでも「笑う」のです。
無理やり笑って何になるんだ…と思う方もいるでしょう。
しかし無理やりにでも笑うことは、脳に伝達されて免疫機能が活性化し、ベータエンドルフィンが分泌されるというのです。
ベータエンドルフィンとは、強い鎮痛作用、そして多幸感をもたらす内分泌物質(ホルモン)。
笑うことでなんだか幸せなほんわかした気分を促し、ストレスを敢えて忘れることができる。
そんなことが可能なんですね。

日々の生活のなかでどんな厳しい状況でも、誰だって必ず1つくらいは「幸せだ」と思えることはあるものです。
もし「自分にはない」と思っている方は、ささやかな幸せに「自分では気付けていない」だけなのです。
一日にひとつ、笑えることを見つけてみてはいかがでしょう?

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